商業出版に必要な企画書

費用を負担する自費出版ではなく、印税をもらえる商業出版を実現するために、事例やサンプルを使って、その方法を紹介します。

「売れる」企画の考え方

「自分にしか書けないコト」を探す

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たとえ、あなたの企画が面白かったとしても、その種明かしをしてしまったら、誰にでも書ける内容だとしたら、誰かに真似される可能性があります。

原稿には著作権は発生しますが、ノウハウには著作権はありません(そのノウハウが特許申請されている場合は別です)。

 

どのような形であれ、人の目にふれてしまった瞬間に誰かに真似をされるかもしれないリスクを考えてください。

 

そのためには、できるだけ自分にしかできないコト、自分しか知らないコトを優先的に抽出するべきです。

しかも、そのコトは企画書を見ただけでは真似のできないレベルであったほうが良いでしょう。

そのコトに魅力があれば、きっと、その企画は通ります。

 

いずれにしても、重要なことは「自分にしか書けないコト」を探すことです。

その内容がより売れそうであればあるほど、条件も良くなりますし、待遇も良くなります。

出版社としても、あなたにしか書けないのであれば、あなたに書いてもらうしかないのですから。

 

ちなみに、書店で売れやすいといわれている本のテーマは、以下の通りです。

  • お金、投資
  • ダイエット、美容、健康
  • 恋愛、SEX
  • 知恵、雑学

最終的に残ったコトが、このテーマに当てはまるのでしたら、しめたものです。

このテーマの本は、出版社でも売れていることを知っていますので、企画が通る可能性がさらに上がります。

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-「売れる」企画の考え方

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