商業出版に必要な企画書

費用を負担する自費出版ではなく、印税をもらえる商業出版を実現するために、事例やサンプルを使って、その方法を紹介します。

「売れる」企画の考え方

出版を目指すなら出したい本のカテゴリーを明確にしよう

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最近では、書籍発刊後にすぐに売れない本は、翌月に1000部以上が返本されてきます。

返本されてしまっては、その後、売れる可能性はかなり下がります。

そこで、息の長い本にするために出版社は「元棚」を明確にした企画を好みます。

元棚とは、書籍が本来置かれるべき棚のことをいいます。

 

棚はご存知の通り、書店にある棚のことですが、棚はカテゴリー分けされています。

書籍は、発刊されると、まず、各棚の前に平積みで置かれます。

そこで売れれば、より目立つ場所に移動になりますが、結果がでないと次の新刊と差し替えられます。

その時、置く棚が明確だと、棚差しされますが、どのカテゴリーに置くべき書籍なのかが不明瞭だと、返本されるのです。

つまり、どこのカテゴリーの棚に置くべき書籍なのか明確な書籍のほうが息が長い書籍となるのです。

 

大手書店では、棚もかなり細分化されておりますので、営業の本であれば、「ビジネス」だけではなく、「ビジネス」の「営業」というぐらい明確にしなければなりません。

できたら、置かれたい棚のキーワードが書名に入るようにすると良いでしょう。

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