商業出版に必要な企画書

費用を負担する自費出版ではなく、印税をもらえる商業出版を実現するために、事例やサンプルを使って、その方法を紹介します。

企画書の注意点

どうしても出版したいのなら、条件面の敷居を下げる

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アドバンテージとは、あなたの利点を提示することです。

利点には2通りあります。

投資額である原価を下げる提案と書籍を売って投資額を回収しやすくする提案です。

 

私の経験則ですが、出版社が喜びそうな条件は、以下の通りです。

 

■原価を下げる提案

  • 印税率を下げる

印税率は、出版社ごとに決まっておりますが、その率をこちらから下げる提案をすること。

  • 印税を実売印税にする

初版の印税は、刷り部数に対して支払われますが、それを実際に売れた部数に対して支払ってもらうことにより、出版社のリスクを軽減すること。

  • 買い取り

刷った部数のうち、何部かお金を出して買い取ること。
ただし、1000部以上でないと、出版社にとって魅力のある条件とはいえません。

  • 持ち出し

自ら原価の一部を負担すること。

  • 出版記念セミナーの開催

出版社主催のセミナーを無報酬で行い、その収益を原価に充当してもらうこと。

 

■回収しやすくする提案

  • 著者キャンペーン

著者が自ら購読者に特典を提供して、知人などに購買を促すこと。
著者がメルマガを発行していて、多くのメルマガ購読者がいる場合に有利となる。

  • 広告出稿

アフィリエイターやメルマガ発行者に協力してもらい、書籍の紹介をしてもらうこと。
もちろん、新聞などへの広告出稿の費用を負担してもよい。

  • 読者特典

読者限定サービスとして、CD-ROMに価値のあるコンテンツを収録したり、メールサポートを行うこと。
読者にとって魅力的な特典を提供することにより、書籍の売上に貢献する。

 

進行可否が微妙な企画について、このような条件提示は非常に有効なので、企画書にこういった条件を書いておくと良いでしょう。

 

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-企画書の注意点

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