書くコトが決まったら、まず企画書を書いてみましょう。
企画書を書くことで、誰に、何を伝えたいのかなど、本のイメージがより鮮明になり、頭の中が整理されます。
出版社へ売り込みをする場合、企画書は必要不可欠なツールですので、事前に企画書を書きながら頭の中を整理したとしても、その企画書は無駄にはなりません。
企画書の必要項目については、以下の項目になります。
- 書名案
- 企画概要
- 構成案
- 著者プロフィール
- 読者ターゲット
- 類書
- 納期
- その他(要望、有利な条件など)
各項目について、それぞれ解説していきます。