商業出版に必要な企画書

費用を負担する自費出版ではなく、印税をもらえる商業出版を実現するために、事例やサンプルを使って、その方法を紹介します。

企画書のポイント

出版企画書の構成案(目次案)のブラッシュアップ

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一通りの構成案ができたら、それを企画書用に加工します。

それぞれの章や節にタイトルを付ける作業です。

読者にとってわかりやすく、手軽で簡単なイメージを持ってもらえるような言い回しに加工してみましょう。

 

それぞれの章や節にキャッチコピーを付けるイメージで考えてみてください。

全体の言い回しについては、章は章で、節は節で、語尾などの言い回しを統一してください。

 

章の構成が直列の場合は流れが重要ですが、並列の場合は、語尾や言い回し意外でもある程度の統一感を持たせた方が良いでしょう。

統一感がないと、内容が散漫な印象を与えるおそれがあります。

節タイトルについては、その節で解説することの結論を節タイトルにすると良いでしょう。

結論を節タイトルにすることで、より内容が明確になり、読者が目次を見て、より「読みたい」と思えると思います。

最後に構成案を考える上での注意点を書いておきます。

 

構成案を考える上で、本書の内容は必ず本書内で完結する必要があるということです。

なかには続編を意識したり、別途、情報商材の購入を促そうとする方もいらっしゃいますが、それは絶対に避けてください。

書籍を買う以上、その書籍で完結していなければ、読者にとって失礼になりますし、そういう企画は、出版社で受け入れてもらえることはありません。

 

こうして考えると、構成案を考えるということは、一冊の書籍の中身をイメージする必要があるため、一冊の本を書くのと同じと言っても過言ではありません。

でも、ここをしっかり作っておくと、実際に本を書く上では、かなり楽になることも事実です。

大変な作業ではありますが、キッチリやっておきましょう。

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